(中央社記者 呂佳蓉 台北12日電)中国はネットプラットフォーム上の企業ネガティブ情報の管理を強化する。中国国家インターネット情報弁公室(網信弁)が発表した最新の自主規制公約によると、ネットプラットフォームは侮辱や誹謗中傷、企業家に対するデマや誹謗の言論を厳しく管理し、検索トレンドやランキングに人工知能(AI)が生成した企業のネガティブ情報や企業家の「口論」を表示してはならないとしている。

中国国営メディアの央視新聞によると、中国国家網信弁は本日、網信弁の指導の下、中国の主要ウェブサイトプラットフォームが共同で「企業権利侵害情報の整理とビジネスネットワーク環境の最適化に関する自主規制公約」を制定したと発表した。全10条からなる。

このうち、公約はプラットフォームに対し、トレンドとランキングの管理を強化し、AIが生成した企業に関するネガティブ情報を表示してはならず、企業家の「口論」、企業家の私生活、および未確認の企業ネガティブホットイベントを誇張して扱ってはならないと要求している。

アルゴリズム推薦に関しては、公約はプラットフォームに対し、推薦メカニズムを継続的にアップグレードし、企業、産業、企業家のネガティブ情報を専門に収集する自営メディアアカウントを推薦してはならず、AIが生成した企業ネガティブコンテンツにはアクセス制限(流量制限)を課すよう求めている。

公約は、プラットフォームは確認された企業に関する虚偽・不実情報を積極的に削除し、ネット工作員(ウォーターアーミー)やボットアカウントへの取り締まりを強化し、統一されたトークを発信したり、同質的な企業コンテンツを大量に拡散するアカウントを処分すべきだとしている。

中国国家網信弁の担当者は、この公約は業界のコンセンサスを醸成し、業界の自主規制を強化し、ビジネスネットワーク環境を改善し、企業と企業家の合法的なネットワーク上の権益を保護するのに役立つとの見解を示した。今後もウェブサイトプラットフォームが関連要件を確実に実施し、公約の実行を推進するよう監督を続けるとしている。(編集:陳鎧妤)1150612

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  • 出典:中央社 CNA
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  • 原文内の日付:1150612
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