台湾大車隊は本日、第115期定時株主総会を開催し、2024年度の財務報告を承認した。1株当たりの純利益は9.01元に達し、1株当たり8元の現金配当を実施すると発表。これは過去最高の配当額である。
2025年の連結営業収益は新台湾ドル31.54億元となり、前年度比で成長を遂げた。収益の原動力はタクシー配車サービス、バイク宅配、企業向け輸送ソリューション、プラットフォーム仲介サービスなど多様な事業に支えられている。コスト構造の最適化を継続的に推進した結果、当期純利益は5.25億元、1株当たり利益(EPS)は9.01元となった。
台湾大車隊は、国内の交通輸送市場における激しい競争、シェアリングモビリティの台頭、燃料費や人件費の変動といった課題に直面しながらも、既存の配車システムの優位性、ドライバー網の規模、ブランド信頼、デジタル機能の強化により、安定した成長を維持している。
長年にわたり企業顧客に注力してきた結果、現在では全国1万3500社以上の企業と提携し、大型実店舗での排他的配車拠点も展開している。各事業部門の中でも、「55688即時快遞」は5月の運用実績で過去最高を更新。注文数は前年同月比で101.8%の爆発的成長を記録し、即時配送需要の高まりを示している。プラットフォームの輸送力とスマートアルゴリズムの最適化により、「平均2分以内に配送員を正確にマッチング」するサービスを実現している。「55688代駕」の5月のタスク完了数も前年比30%増加し、過去最高の同期実績を達成した。(編集:黄国倫)1150612
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:財務報告