(中央社記者 王揚宇 台北12日電)民進党籍の台南市立法委員・頼恵員氏は12日、台南市北門区農会と連携し、北門産の紅蔥頭(エシャロット)の特徴と休憩スナックのコンセプトを融合した新製品「北門紅蔥玉米脆」を発表した。革新的な研究開発とブランドパッケージングを通じて、高品質な農産物を消費者の日常生活に浸透させ、若者市場の開拓を目指す。
頼恵員氏と台南市北門区農会は同日、立法院で「北門区農会在地厳選農創大賞暨紅蔥玉米脆」新製品発表会を開催。民進党籍立法委員の柯建銘氏、王美恵氏、郭国文氏、林俊憲氏らが応援に駆け付け、農業部次長の胡忠一氏らも出席した。
頼恵員氏は、台南は台湾の重要な農業拠点であり、気候変動、市場競争、消費形態の変化に直面する中、農業は生産段階に留まらず、高付加価値化、ブランド化、多角的な加工へと発展しなければ競争力を高め続けることはできないと述べた。
頼恵員氏は、紅蔥頭は沿海部の大北門地域における重要な特産作物であり、長年にわたり香りが濃厚で品質が優れていると市場で高く評価されていると指摘。そのため、優れた地元農産物をどのように市場の需要に合った製品に転換するかが、地域農業のグレードアップにおける重要な課題であると述べた。
頼恵員氏によると、今回、北門区農会は半年にわたる研究開発を経て「紅蔥玉米脆」を発売。北門の高品質な紅蔥頭をスナックに取り入れ、地元の風味を保ちつつ、革新的な方法で若者市場と多様な販路を開拓する。
頼恵員氏は、農産物加工は製品開発だけでなく、農家の収入、生産調整、地域産業のグレードアップにも関わると考えている。精巧なパッケージと創造的な研究開発を通じて、農家の収入安定化、生産過剰期の圧力緩和に貢献し、台南の農産ブランドをより大きな市場に押し出すことができると述べた。
台南市北門区農会の陳柏凱総幹事は、「紅蔥玉米脆」は一口ごとに純粋な台南産紅蔥頭の香りが広がり、甘じょっぱく、サクサクとした食感で脂っこくないと説明。本日より北門区農会、各指定農会の販路、およびオンラインECプラットフォームで正式に販売を開始すると述べ、多くの人々に注文を呼びかけた。(編集:黄名璽)1150612
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:新產品