中央社報道(記者・郭宣彣、新竹県12日

新竹県警察局新湖分局は、11日午前7時頃、湖口郷八德路二段で乗用車とバイクが衝突する事故が発生し、蔡姓の女性ライダーと後部座席の江姓女児が負傷したと発表した。2人とも酒気帯びの検査結果は陰性で、薬物使用の可能性も排除された。

事故現場の交差点には監視カメラが設置されていなかったため、警察は周辺を走行していた車両のドライブレコーダー映像を調査。その結果、現場にいたとされる運転者の体格が、後に現れた潘姓男性と一致しないことを突き止めた。事情聴取の結果、潘氏は運転をかばったことを認めた。

その後、警察が説得工作を行い、実際の運転者である丁姓のベトナム人技能実習生が自首。丁氏は「雨のためフォグランプを点灯させ、一時的に気が緩んで信号無視をした」と供述。事故後、負傷者の様子を確認し、通行人に通報を依頼したが、自身が失联中の技能実習生であることから、潘氏に運転者として名乗り出るよう依頼。その後、現場から徒歩で立ち去ったと話した。

警察は、丁氏を刑法上のひき逃げおよび過失傷害の疑いで書類送検。潘氏は公務員に虚偽の記録をさせた疑いと頂替罪で同様に送検された。また、丁氏は不法滞在状態にあるため、出入国及び移民法に基づき別途処理される。(編集:陳仁華)

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  • 出典:中央社 CNA
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