テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が本日、権威ある作曲家殿堂(Songwriters Hall of Fame)に正式に選出され、史上最年少の女性メンバーとなった。現年36歳のアメリカのポップ界のスーパースターは、これにより自身の記録更新を続けるキャリアに新たな金字塔を打ち立てた。
これまでこの殿堂入りを果たした女性で最年少だったのは、1987年に43歳で選出されたキャロル・ベイパー・セイジャー(Carole Bayer Sager)だった。史上最年少記録は、1983年に32歳で選ばれたスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)が保持している。
アーティストが作曲家殿堂入りを果たすには、商業的に最初の作品がリリースされてから20年以上が経過している必要がある。スウィフトのデビューシングル「ティム・マグロウ」(Tim McGraw)は2006年6月にリリースされており、2026年時点で資格を満たしていた。
それ以来、彼女の成功は目覚ましいものだった。アメリカ出身のこのシンガーは、カントリー、ポップ、フォークなど多様なジャンルにわたる12枚のアルバムを発表。アメリカ国内で14のグラミー賞を受賞しており、そのうち4つは「年間最優秀アルバム」で、史上最多の記録を保持している。
殿堂の公式ウェブサイトでは、「テイラー・スウィフトは、まるで変身するかのようにさまざまな音楽スタイルを自在に操り、どのジャンルでも説得力のある楽曲を生み出す能力を持つ。これが彼女という作曲家の『超能力』の一つである」と評している。
また、「最も現実的な次の一手が、成功をもたらした素材をさらに掘り下げるべきだとしても、彼女はあえて新しい領域に踏み出す芸術的勇気を持っている」とも述べられている。
本日の授賞式はニューヨークで開催され、スウィフトは赤いカーペットに登場。黒地に花柄のプリントが施されたオフショルダーのドレスを着用した。
推計によれば、スウィフトの全世界でのアルバム等価販売数は2.5億ユニットを超えている。また、2023年から2024年にかけて開催された彼女の最新ツアー「ザ・エラズ・ツアー」(The Eras Tour)は、約20億ドルの収益を上げ、記録的な興行成績を収めた。
さらに、アメリカの権威ある音楽雑誌『ビルボード』(Billboard)のチャートにおいて、トップ10入りした楽曲数が最も多くの女性アーティストでもある。
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- 出典:中央社 CNA
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