(中央社華盛頓12日綜合外電報導)華爾街日報(The Wall Street Journal)は本日、複数の情報筋の話として、アメリカの複数州の検察総長による連合が、ChatGPTの開発企業であるOpenAIを対象に調査を開始したと報じた。
報道によると、この人工知能(AI)企業は本日、広範な業務活動およびユーザーへの影響に関する文書の提出を求める令状を受け取った。具体的には、広告、ユーザーの参加および維持状況、消費者および健康データの取り扱い方法などが含まれる。
この令状はニューヨーク州検察総長から発出されたもので、未成年者および高齢者に関連する活動情報、ディープラーニングモデル、および企業の内部ポリシーに関する資料の提出も要求している。
これに対して、OpenAIの広報担当者は「人工知能は新しいが非常に強力な技術であり、我々は毎日、その利益を安全に、責任を持って一般に提供することに尽力している。州検察総長からの懸念は真剣に受け止めており、建設的な協力を進めていく」と述べた。
関連報道が公表される数日前、OpenAIは秘密裏に米国での初公開株式(IPO)申請書類を提出していた。情報筋によると、同社は早くも9月に上場する可能性があり、時価総額は1兆ドルに達するとの見通しだ。(編譯: 施施 )1150613
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:調査
- 製品・サービス:ChatGPT / ディープラーニングモデル