(中央社記者 郝雪卿 台中15日電)台中市西区公益路の薬妝店で昨夜、外壁の大型看板が落下した。警察は外側車線を緊急封鎖した。台中市政府は本日、夜通しの撤去作業によりすべての落下物を排除し、午前中に通常通り通行を再開したと発表。今後は法に基づき業者を処分し、改善を求めるとしている。
警察の昨夜の初步調査によると、落下した広告看板には薬妝店と隣接するコンビニのものがあり、現場では4台のバイクと1台の乗用車が影響を受けた。幸いにもけが人は出なかった。公益路の看板落下地点の外側車線を緊急封鎖し、関係機関に連絡して撤去作業を実施した。
台中市政府は、事故発生後、消防局、警察局、都市発展局が直ちに現場に到着。警戒と交通規制を実施するとともに、安全評価と災害後の対応作業を同時進行した。落下物および危険な吊り下げ看板はすべて撤去され、道路は今朝から通常通り通行可能となった。
台中市都市発展局は、看板が突然落下し、路肩に駐車中の車両に影響を与えたと説明。消防隊員が現場にさらなる崩落のリスクがないことを確認した後、立ち往生していた女性を救助。救急隊による初期検査では明らかな外傷はなく、他に市民が巻き込まれることもなかった。今後の負傷者や車両損害に関する対応は、業者が規定に従って賠償手続きを行う予定である。
都発局は、昨夜すぐに契約業者を手配し、落下したパネルや大型廃棄物の優先撤去を実施。本日午前4時頃までに、外壁の危険な吊り下げ物の撤去作業を完了した。初步的な見立てでは、連日の豪雨により看板の木製構造が湿気を吸い、腐食し、水分量の増加により耐荷能力を超えて落下した可能性がある。
都発局は、「看板広告及び樹立広告管理辦法」と「建築法」の関連規定に基づき、法的措置をとり、業者に期限付きで改善を求めるとしている。また、各事業者が定期的に看板や広告物の安全状態を点検し、自主的な維持管理を徹底し、公共安全の確保に協力するよう呼びかけている。(編集:張雅淨)1150615
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- 出典:中央社 CNA
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