中央社報道
(中央社記者 楊思瑞 台南15日電)台南市政府農業局が日本の農水産物販路拡大を目指し、静岡県東伊豆町で開催された「伊豆稲取KINMEマラソン」に参加しました。イベント会場にブースを設置し、マンゴー、パイナップル、文旦などの加工品を展示し、多くの地元住民が試食を楽しみました。
台南市政府農業局の李芳林局長は、本年も同マラソンイベントに参加し、農林水産物の特産品ブースを出展したと説明しました。展示や試食に加え、観光や農業、スポーツを通じて、台南の農産物とその文化を日本の人々に発信しています。
李局長によると、今回の出展ではマンゴー、パイナップル、文旦、サツマイモ、ゴマ、水産物など多様な加工品を紹介。あわせて、台南産の新鮮フルーツのパンフレットや輸出用カタログ、「南農選禮」の中日バイリンガルカタログも配布し、台南農産物の特徴や産地文化を紹介しました。マラソン参加者や地元住民に台南農産の多様な魅力を感じてもらい、日本市場でのブランド認知を高める狙いです。
李局長は、日本市場は食品の品質、安全性、包装デザインに対して非常に厳しい基準を持っていると指摘。一方で、台南は優れた気候条件と堅実な農林水産業の基盤を有しており、市は近年、事業者への支援を通じて製品品質とブランドイメージの向上を積極的に推進しています。マラソンイベントのようなスポーツ観光と地域文化の融合を通じて、今後の農産物輸出拡大と台日間の民間交流の基盤をさらに強固にしたいと語りました。(編集:李淑華)1150615
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