(中央社記者 余曉涵 台北18日電)タイガーエア台湾は本日、25日より有料の無線機内エンターテイメントシステムを開始すると発表した。乗客は携帯電話などの個人デバイスで接続し、映画やドラマなどを視聴できる。コンテンツリストは四半期ごとに更新され、10月24日までは乗客に無料試用が提供される。

タイガーエア台湾は本日、プレスリリースを発表し、世界の航空エンターテイメントおよびデジタルサービスのリーディングブランドであるBluebox Aviation Systemsと正式に提携し、6月25日午前0時1分より、全フリートで無線機内エンターテイメントシステム「虎萊塢tiger.mov」を正式に導入・運用開始することを明らかにした。

タイガーエア台湾によると、乗客は機内で自身の携帯電話、タブレット、ノートパソコンなどの個人モバイルデバイスを無線機内エンターテイメントシステムに接続するだけで、アプリをダウンロードすることなく、話題の映画や人気ドラマを楽しむことができる。また、電子版機内誌「tigertales」の閲覧や、リアルタイムのフライトマップの確認も簡単に行える。

タイガーエア台湾は、エンターテイメントシステムが提供するコンテンツリストは、ハリウッドの大作、アジアで話題の映画、そして家族で楽しめるファミリー向け作品を3つの主要な選定基準としていると述べた。第一弾のリストには、F1映画、「トムとジェリー」、「夏天的檸檬草」、「安眠書店」、「死亡男孩偵探社」、「逆轉狂籃」などが含まれている。

タイガーエア台湾は、新しい無線機内エンターテイメントシステム「虎萊塢tiger.mov」のサービス開始を記念し、10月24日まで(当日含む)にタイガーエア台湾に搭乗する全ての乗客は、同システムを無料で利用できると発表した。

タイガーエア台湾によると、10月25日以降に搭乗する乗客のうち、「tigerpro」および「tigersmart」運賃プランの乗客は、専用の体験コードを無料で受け取れる。このサービスを利用したい他の乗客は、機内で客室乗務員から99台湾元でコードを購入することもできる。

また、スクートは本日、「スパイダーマン:リバース」との提携を発表した。9月13日までにテーマジェット機を就航させ、客室内にはテーマ装飾が施され、特製のヘッドレストカバーが装備される。機内では「スパイダーマン:リバース」の音楽も放送される予定だ。2機のテーマジェット機は、オーストラリア、中国、日本、フィリピン、タイの指定都市へ交互に就航する予定である。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:產業
  • 関連組織:Bluebox Aviation Systems