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中央通信社(アトランタ17日、総合外電)

南アフリカ代表の監督、ブリュース氏は本日、自国の選手・梓瓦内とメッシが似たような物議を醸す行為をしたにもかかわらず、メッシは処分を免れ、梓瓦内はレッドカードを受け3試合の出場停止処分となったことに対し、強い不満を示した。彼はFIFAの審判に二重基準があると批判し、上訴する意向を表明した。

アソシエーテッド・プレス通信とアフロ社の報道によると、メキシコ代表は11日に行われたワールドカップ開幕戦で、2対0で南アフリカを下した。試合終盤、南アフリカの中盤選手である梓瓦内(Themba Zwane)が相手選手の顔面を打ったとしてレッドカードを受け、退場処分となった。この判定に、監督のブリュース氏は強い不満を抱いている。

ブリュース監督は本日、「昨日、アルゼンチンが3対0でアルジェリアに勝利した試合で、アルゼンチンのスター選手・メッシ(Lionel Messi)が反則行為をしたにもかかわらず、何の処分も受けていない。一方、梓瓦内は相手選手の顔を打ったとして退場させられた」と述べた。

通常、このような反則行為は1試合の出場停止が標準だが、FIFAは本日、梓瓦内の行為を「重大反則」と判断し、3試合の出場停止という重い処分を下した。この処分により、南アフリカが勝ち進んでも、梓瓦内が再びピッチに立てるのはベスト16以降になる見込みだ。

ブリュース監督は、国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会による処分が不公平だと主張している。「私はこのレッドカードは重すぎると思う。梓瓦内の反則シーンを何度も見直したが、レッドカードに値するものとは思えない。昨日のメッシの件を見たら、さらに納得がいかなくなった。」

スローモーションの映像では、メッシがアルジェリア代表のキャプテン・マンディ(Aissa Mandi)のふくらはぎにスパイクを刺した様子が確認できるが、メッシには何のペナルティも科されず、その後の試合ではハットトリックを達成している。

一方、梓瓦内はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による再検討の結果、レッドカードを受けた。

ブリュース監督は、「私はメッシにレッドカードを出してほしいとは思わない。ああいうスター選手はピッチにいてほしい。昨日の彼のプレーを見れば、どれほど優れた選手かわかる。だが、この二つの状況の違いは何なのか?」と疑問を呈した。

南アフリカは本日、アトランタでチェコと対戦する。この試合は両チームにとって死活を分ける一戦であり、敗れたチームは早期敗退の危機にさらされる。(翻訳:張茗喧)1150618

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:FIFA