中央通信社
(中央社記者 蘇志畬 台中29日)2026年プロ野球新人選手選抜ドラフト会議が本日、台中頂粵吉品で開催され、計50名の選手が球団から指名を受けました。中信兄弟は最多の11名を選出し、最後に指名されたのは普悠瑪列車事故を経験した王羽飛選手です。
今年のドラフト会議には200名が参加し、新記録を樹立しました。トップ指名権を持つ富邦ガーディアンズは9名、続いて味全ドラゴンズが9名、台鋼ホークスが6名、統一ライオンズが7名、中信兄弟が11名、楽天モンキーズが8名を選出しました。
プロ野球リーグの蔡其昌会長は、ドラフト会議前の挨拶で、新人の加入を歓迎するとともに、プロ野球にはいわゆる600万台湾ドル(約2,000万円)の契約金上限はないと強調しました。「実力があり、結果を出せば、6球団はいずれもより高い契約金で、欲しい選手と契約する用意がある。」
今回のドラフト会議で特筆すべきは、台鋼ホークスが2巡目で「永田条項」の主人公である永田颯太郎選手を選出したことです。また、楽天モンキーズが7巡目で日台ハーフの捕手、白井雄登選手を、中信兄弟が10巡目で大瀧幸治選手を指名しました。この3名の日本人選手は、「永田条項」により、外国人選手枠ではなく、本土選手としてドラフトに参加しました。
「永田条項」は、外国人留学生が台湾の小・中学校に累計3年以上在籍したか、大学に連続4年以上在籍したか、または台湾に5年以上居住し、かつ台湾のアマチュア野球チームに3年以上在籍した場合、ドラフトに参加でき、本土選手とみなされると規定しています。(編集:李亨山)1150629
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- 出典:中央社 CNA
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