中央通信

(中央社東京4日綜合外電報導)日本の俳優、佐藤二朗氏が、ドラマ撮影中に女優の橋本愛さんへの「嫌がらせ」があったとする日本メディアの報道を否定した件について、橋本さんの所属事務所は3日、「報道内容は事実」と主張し、「誹謗中傷に厳正に対処する」と表明しました。

「文春オンライン」は7月1日、フジテレビの連続ドラマ「夫婦別姓刑警」の撮影中、主演の佐藤氏が、ヒロイン役の橋本さんに対し、撮影現場での言動で嫌がらせをした疑いがあるとし、フジテレビが外部弁護士に調査を委託し、佐藤氏に厳重注意を行ったと報じました。

フジテレビも「当該俳優の言動を厳重に注意し、再発防止を求めたことは事実」と認め、外部弁護士による調査でも佐藤氏の言動に問題があったと認定されたと述べました。

佐藤氏が所属する事務所は声明を発表し、「嫌がらせの事実は確認されておらず、このような指摘は不当だ」と反論しました。

佐藤氏も3日、ソーシャルメディアXに投稿し、「報道は一方的だ...この時代、自分を守るために、より一層警戒し、慎重に行動しなければならないことを知っているのに、どうしてそんなことをするだろうか。嘘をつかないでほしい」と否定しました。

日本メディア「スポーツ報知」によると、橋本さんの所属事務所EDENは、前日遅くに公式サイトで「弊社所属俳優に関する報道につきまして」と題した声明を発表しました。

この声明では、「報道されている件につきまして、弊社および弊社所属俳優は、フジテレビおよびその弁護士から、当事者および関係者へのヒアリングを経て、その過程および認定された事実に関する報告を受けております」とし、「フジテレビ社の報道が事実であるとの理解に至っております」と強調しました。

声明では人名は一切挙げられていませんが、「弊社所属俳優に対する過度な誹謗中傷が多数確認されており、既に警察に相談済みです。違法行為に対しては、刑事上および民事上の厳正な措置を講じてまいります」とも述べています。(編集:楊惟敬)1150704

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:騷擾
  • 関連組織:EDEN