中央通信

(モスクワ 4日 中央社)ロシア第2の都市サンクトペテルブルクおよび周辺のレニングラード州が夜間、大規模なウクライナの無人機攻撃を受け、現地の港と石油施設が攻撃されたと、ロシアとウクライナ当局が明らかにした。

ロイター通信によると、サンクトペテルブルク(人口600万人)市長のアレクサンドル・ベグロフ氏は、同市が「大規模な」無人機攻撃を受け、石油ターミナルインフラが攻撃されたと述べた。同氏は、この事件による死傷者はなく、後処理は完了したと語った。

レニングラード州のアレクサンドル・ドルズデンコ知事は、サンクトペテルブルクの北西約170キロのバルト海沿岸にあるヴィソツク港地域が、無人機によって攻撃されたと指摘した。この港は石油、穀物、石炭、液化天然ガスの輸送を扱っている。

ドルズデンコ氏は、レニングラード州上空で計72機の無人機が撃墜され、いくつかの村が軽微な被害を受けたと述べた。ヴィソツク港への影響の程度については言及しなかった。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はTelegramへの投稿で、「ウクライナ国防軍はロシアの戦争に利益をもたらす港湾石油施設を攻撃し、同時にウクライナ国境から850キロ以上離れた重要な軍事目標であるクロンシュタットを攻撃した」と述べた。

ロシア側は、サンクトペテルブルク近郊で、6月にウクライナの攻撃を受けたことがある重要な海軍基地があるクロンシュタットが攻撃されたかどうかについての情報を提供していない。

ウクライナは今年に入ってからロシアのエネルギーインフラへの攻撃を強化しており、ロシア各地で燃料不足が発生している。(編集担当:何宏儒)1150704

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  • 出典:中央社 CNA
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