中央通信社

(中央社記者 王朝鈺 基隆 6日)基隆市の「名人幼稚園」で2名の保育士が児童虐待に関与した疑いが浮上している件について、民進党基隆市長候補で市議会議長の童子瑋氏は6日、謝國樑市長に対し、保護者への公開謝罪を求めた。謝市長は午後に取材に応じ、「必ず保護者に謝罪の意を伝える」と述べた。

「名人幼稚園」で先日発生した児童虐待事件について、童子氏は午前中の記者会見で、「謝市長は事前に対策を怠り、事件中は責任転嫁し、事件後は涙で責任を回避した」と疑問を呈した。また、この事件の対応において、基隆市政府の児童・青少年事務処の役割が見えず、同処と教育処の権限が不明確で重複していると指摘した。

これに対し、謝市長は午後に孝三路での水路清掃視察後、取材に応じ、「保護者と子供たちの状況について、市府は引き続き適切に対処し、支援していく必要がある。この事件については元々申し訳ない気持ちでいっぱいであり、保護者と会う際には必ず丁寧に謝罪の意を伝える。今は後続の作業をしっかりと進め、犯罪者が司法において当然の処罰を受けるように努めるだけだ」と述べた。

謝市長は午後6時に、堵北里民活動センターで開催される第5回保護者会議に出席する予定である。

市府は午前、第1段階の行政調査結果に基づき、「保育サービス人員条例」の規定に従い、関与が疑われる施設を七堵区の「名人幼稚園」、関与が疑われる保育士を林佳靜氏、劉可婕氏と公表した。(編集部:李淑華)1150706

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:事件