中央通信社

(中央通信社台北7日電)強烈台風バーウィーが台湾東部の海上に徐々に接近する中、先日軽台風メーザーの襲来により広西でダム決壊を引き起こした中国も厳戒態勢を敷いている。中国気象当局は、バーウィーは11日に福建北部から浙江一帯の沿岸部に上陸する可能性が高く、バーウィーは中国の関連地域に「甚大な影響」を及ぼすと予測している。

界面新聞、央視新聞の報道によると、中国中央気象台が今朝8時に観測したところ、バーウィーは中国公式定義の「超強台風」級の台風で、中心位置は西太平洋にあり、中心付近の最大風速は秒速62メートルに達し、17級以上の風力に相当し、徐々に中国大陸の方向へ接近している。

中国中央気象台は、バーウィーが時速25~30キロメートルで西へ移動し、強度の変化は大きくなく、8日までは中国大陸の海域に影響はないが、8日以降はまず台湾東部の海上に接近し、10日から中国大陸東部の海域に影響を及ぼし、11日には福建北部から浙江一帯の沿岸部に上陸する可能性が高いと予測している。

中国中央気象台は本日、そのWeiboアカウント上で、「超強台風『バーウィー』が我が国に甚大な影響を及ぼす可能性に警戒」と題して台風の最新動向を発表した。他の中国メディアも、バーウィーの上陸は「その後の影響が非常に甚大になる」と形容し、その動向を注視する必要があると伝えている。

報道によると、バーウィーは「サイズが大きく、発達が速く、強度が強い」と形容され、中国大陸沿岸部に接近する際には、中国定義の「超強台風」または「強台風」級の強度になると予測されている。(編集:邱国強 /陳鎧妤)1150707

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:自然灾害