中央通信
(中央社東京7日綜合外電)日本首相高市早苗氏は、今月7日から8日までトルコの首都アンカラで開催される北大西洋条約機構(NATO)の年次首脳会議を欠席することを決定しました。これは、日本の首相がNATO首脳会議を連続2年欠席することになります。
朝日テレビと「毎日新聞」の報道によると、日本の内閣官房長官木原稔氏は本日、「現在、特別国会が会期中であり、国会の会期などを総合的に考慮した結果、高市総理はNATO首脳会議には出席しないことになりました」と説明しました。
今年のNATO首脳会議には、日本の外務大臣茂木敏充氏と防衛大臣小泉進次郎氏が関連行事に参加する予定です。
2022年、日本の当時の首相岸田文雄氏は、NATO首脳会議に参加した初の日本の首相となり、2022年から2024年までの3年連続で参加し、欧州とインド太平洋地域の安全保障は切り離せないと主張し、協力を深めるよう呼びかけました。
「毎日新聞」は、岸田氏の後任である石破茂首相はNATO首脳会議に参加しなかったと指摘しています。高市氏は今回、会議のホスト国であるトルコから招待を受けていましたが、石破氏の時期と同様に、米国大統領トランプ氏との会談が予定されていないことから、欠席を決定しました。
日本の外務省幹部は、「残念ながら、以前はトランプ氏との会談はありませんでした。日本とNATOは航空宇宙やサーバーなどの分野で協力関係を継続しています」と説明しました。
この国際会議の期間中、NATO加盟国の首脳が集まるほか、ウクライナ大統領ゼレンスキー氏や欧州連合(EU)の関係者も参加します。主な議題には、米国が以前から加盟国に要求している2035年までに国防関連支出を国内総生産(GDP)の約5%に引き上げることや、ウクライナへの継続的な支援方法などが含まれます。(編集:楊惟敬)1150707
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:政治