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中央通信社

(キーウ 7日 中央社)ウクライナ軍は6日、ロシアのオムスク市にある国内最大の製油所を無人機で攻撃したと発表した。シベリア深くに位置し、開戦以来、ウクライナ軍による最も遠い攻撃の一つとなった。ロシア地方当局はこの攻撃を認めた。

ロイター通信によると、オムスク製油所はロシアとカザフスタンの国境近くにあり、ウクライナが支配する地域から約2700キロ離れている。ウクライナ軍参謀本部は声明で、この攻撃により製油所で火災が発生したと発表した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、毎晩の演説動画の中で、この攻撃をウクライナ軍の「重大な成果」と称し、「今やシベリアもウクライナの精密攻撃の範囲内にある」と述べた。

オムスク州のホツェンコ知事は、ロシアのメッセージアプリ「MAX」への投稿で、ウクライナがオムスク製油所を攻撃したことを認めたが、ロシアの防空システムが攻撃に参加した無人機の大部分を撃墜し、死傷者は出なかったと述べた。

ホツェンコ知事はまた、緊急救助隊が現場で作業を続けていると述べた。この製油所の被害状況は現時点では不明である。

ウクライナの防衛技術企業「Fire Point」は、今回の攻撃に使用されたのは同社の改良型FP-1無人機であり、「ウクライナだけでなく、世界においても」攻撃型無人機の攻撃記録を更新したと述べた。「これまでは、ウクライナの無人機はオムスク製油所に到達できなかった」という。

Fire Pointのイリーナ・テレフ最高経営責任者(CEO)は声明で、ロシアの上位10大製油所のうち、これまでウクライナの無人機に攻撃されたことがなかったのは、オムスク製油所とイルクーツク州アンガルスクの製油所の2カ所だけで、両方ともウラル山脈の東に位置すると指摘した。

同氏によると、ウクライナ軍がロシアの製油所への攻撃に成功した後、ロシアは燃料危機を緩和するために、この2つの製油所に頼っていたという。(実習編訳:卓祐安 / 校閲:張正芊)1150707

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:軍事