中央通信社

(中央通信社=蘇木春)台中発、8日 - 復縁を拒まれたことに腹を立て、メッセージで脅迫し、相手のバイクにGPS発信機を取り付けて行動を把握していた男が、元交際相手の女性を果物ナイフで刺殺したとして、検察当局は殺人などの罪で男を起訴しました。

台中地方検察署の起訴状によると、陳被告と巴被告は2025年3月のある日から交際を開始しましたが、同年8月下旬に陳被告の提案で別れ、友人関係を解消しました。しかし、陳被告はその後も巴被告に連絡を取り、復縁を希望しましたが、相手にされず返信もありませんでした。

陳被告は2026年3月11日、巴被告に「怖くないのか?この世からいなくなっても怖くないのか?」といったメッセージを送り脅迫し、相手の賃貸住宅の下に行くことを示唆し、巴被告に恐怖心を抱かせました。さらに、陳被告は巴被告の電子メールやソーシャルメディアのアカウントにログインし、巴被告が賃貸住宅から引っ越すことを知り、相手のバイクにGPS発信機を取り付けて行動を把握しました。

2026年3月27日、陳被告は巴被告の賃貸住宅ビル前でナイフを持って待ち伏せし、相手が帰宅した際に果物ナイフで巴被告を数回刺しました。これを見た2人の通行人も刺傷されました。陳被告は巴被告が死亡したのを確認すると、すぐに逃走し車で立ち去りました。警察は通報を受けて追跡し、路地で陳被告の車を停止させて逮捕しました。

台中地検は捜査の結果、関連証拠に基づき、2日に刑法上の殺人、脅迫、他人のコンピューター関連設備への無断侵入などの罪で陳被告を起訴しました。本件は台中地方裁判所の国民法廷で審理される予定です。(編集者:李錫璋)20260708

事実に立ちましょう。皆様からのご支援は、報道の自由を守る力となります。

中央通信社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。

本ウェブサイトのテキスト、画像、動画は、許可なく転載、公衆送信、公衆伝達、利用することはできません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:犯罪