中央社報道
(中央社記者 謝靜雯 新北13日電)高苑工商の投手・陳昱勛は、中職ドラフトの前日に応募を取り下げ、海外挑戦の道を模索している。彼は過去に自信が持てず、海外進出の可能性をほとんど考えていなかったと打ち明けた。今後は身体能力の強化に努めるとともに、高レベルの青棒国際大会で経験を積みたいとしている。
陳昱勛はもともと今年の中職ドラフトに応募しており、各球団から上位指名の候補と評価されていた。しかし、ドラフト前日に応募を取り下げた。彼にはアメリカ・メジャーリーグのアメリカンリーグに所属する球団からのオファーがあるが、国際登録リストにまだ名前が載っていないため、正式な契約は来年以降になる見込みだ。
彼は今年、アジア青棒選手権の台湾トレーニングチームにも選出された。中央社の取材に対し、過去は非常に自信が持てなかったと語った。玉山盃での好投が自信につながり、徐々に前向きな気持ちになったという。当初は中職ドラフトで2~3巡目での指名を予想していたが、海外進出の話が来た際には、あまり考える時間もなく、エージェント会社や家族と相談の上、応募の取り下げを決めたと明かした。
陳昱勛は中学生時代にアジア青少棒選手権に出場しており、国際試合の経験がある。観客の多さや緊張感の高さを印象に感じており、国際試合はプレッシャーに耐える力や経験を養う上で非常に重要だと考えている。
すでに米国プロ球団からのオファーはあるものの、正式契約までには時間がかかるため、陳昱勛は現在の期間を有効に活用し、トレーニングスケジュールに従って継続的に練習を重ねている。体重増加や筋力強化に努め、身体素質の向上を目指しており、将来的な海外挑戦に備えていると語った。(編集:陳仁華)1150713
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