中央通信社

(中央社記者 洪素津 台北13日電)芸能人の隋棠と千千が司会を務める国際的な「辦桌」(バンチュエ)実境番組『請世界吃桌』において、2人が職務を交換したことが話題となっている。制作側は、この変更は全員で話し合った結果であり、チームの信頼と継続的な挑戦によって結束が強化されたと説明している。

『請世界吃桌』は、台湾伝統の「辦桌」文化を海外に紹介する実体験型番組で、熊本での開催では、隋棠が千千との役割交換を提案した。この役割の入れ替えは、2人がそれぞれの「居心地の良い場所」から一歩踏み出す機会となり、台湾チームが互いに支え合い、新たな挑戦を受け入れる姿勢を示した。

制作チームはプレスリリースを通じて、シドニーでの「辦桌」では、3人のシェフが現場のニーズに応じて司会者たちを3名ずつに分けて役割を割り振ったと説明。任務を進める中で、各メンバーがそれぞれのポジションについて理解を深め、異なる役割に挑戦したいという声が上がったという。

制作側は、チームの連携は信頼と継続的な挑戦から生まれると強調。シドニーのミッション終了後、5人の司会者に対し、異なる職務に挑戦する意思があるか尋ねた。その際、隋棠が「内場での学びを希望し、外場とは異なる業務内容を体験したい」と希望を表明。職務の変更は、互いの尊重と任務達成を最優先する中で話し合われたと述べている。

司会者の一人、陳隨意は「隋棠の仕事スタイルは千千と非常に似ており、どちらも非常に細心で、多くのメモを取り、情報を分類して整理し、細部までしっかり管理している」と評価。藍正龍は隋棠をチーム内で最も優れた「特別補佐」と称し、「食材の準備段階から、胡椒の一袋まで見逃さず、すべてを一つ一つ確認する」とその徹底ぶりを称賛した。(編集:李淑華)1150713

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