中央社報道によると、台風バウェイが台湾から遠ざかったことを受け、馬祖の海空交通は13日、全面的に正常化した。馬祖航空局の発表によれば、13日正午現在、南竿空港には約50人、北竿空港には約20人の旅客が残っており、これらは補欠便や通常便で台湾本島へ戻ることが見込まれる。
連江県政府交通旅遊局は、台風の影響で10日午後から12日まで海空交通が全面停止していたと説明した。13日現在、南竿から大坵への定期船を除き、すべての航空便とフェリー便が運航を再開している。前日夕方時点で滞留していた旅客は約390人いたが、航空便のキャンセルによる空席を活用し、補欠搭乗で対応した。
また、交通船『新台馬輪』は特別運航体制「東馬東台」を採用し、基隆を出発後、東引、南竿、再び東引に停泊してから基隆へ戻るルートで、計171人の旅客を輸送した。
現場の南竿空港では、13日午前中に多くの旅客が台湾本島行きの便を待つ様子が見られ、秩序は概ね保たれていた。交通旅遊局は、民間の航空・船便で十分に輸送が可能だったため、軍用機の派遣は要請しなかったとし、すべての輸送作業が13日中に完了する見通しだと発表した。
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- 出典:中央社 CNA
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