中央社消息

(中央社記者 汪淑芬 台北13日電)台風バウェイが部分的な農業災害を引き起こした。農業部の統計によると、本日午後5時までに農産物および民間施設の被害額は、新台幣3773万元と推定される。被害が最も大きかったのは柿子で、損失額は1485万元。

農業部が発表した報道資料によると、農糧署が各直轄市・県・市政府の調査結果をまとめたところ、午後5時時点で農産物および民間施設の被害額は3773万元と推定される。

農産物の損失については、農業部が3443万元と推定。農作物の被害面積は400ヘクタール、被害率は23%。収穫不能面積に換算すると93ヘクタール。被害が大きかった主な作物は柿子で、被害面積76ヘクタール、被害率31%、収穫不能面積23ヘクタール、損失額1485万元。次にバナナ、ナツメ、モモ、一期稲作などが続いている。

県市別の被害状況では、農業部によると、苗栗県が1579万元(全体の42%)で最も大きく、次いで新竹県860万元、屏東県349万元、新北市225万元、台中市224万元と深刻な被害が報告されている。

また、民間施設の損失は330万元。うち農地の流失・埋没が309万元で、主に新北市の農地1.8ヘクタール流失、新竹県の農地1.6ヘクタール埋没が原因。農業施設の損傷は21万元で、主に桃園市の水平棚架ネット室やプラスチック製温網室の被害が報告されている。

農業部は、農業被害の情報について引き続き集計・更新を続けるとしている。(編集:李淑華)1150713

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