(中央社ロサンゼルス12日総合外電報道)アメリカプロ野球のドラフト2日目、マイアミ・マーリンズは本日、第8回で日本の強打者・佐々木麟太郎を指名した。かつて「怪物高校生」と称されたこの選手は、現在アメリカの大学野球チームに所属しており、プロ野球選手としてのキャリアをアメリカでスタートするか、日本に帰国するかの選択を迫られている。
AFP通信によると、佐々木麟太郎は日本の高校生記録となる本塁打保持者として知られ、2023年に渡米後、過去2シーズンはスタンフォード大学(Stanford University)でプレーしている。アメリカの大学に進学したため、MLBとNPBの両方のドラフト資格を有している。
NPBでは、佐々木麟太郎は昨年10月、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスから1巡目で指名され、最終的にソフトバンクが独占交渉権を獲得している。
現在21歳の佐々木は、スタンフォード大学に残留することも選択肢としている。2025年シーズンには16本塁打、45四球、50三振を記録している。
佐々木麟太郎の経歴は、ロサンゼルス・ドジャースのスーパースター・大谷翔平と多くの共通点を持つ。両者とも花巻東高校の出身であり、大谷の高校時代の監督は佐々木の父・佐々木洋氏だった。
高校進学前、佐々木麟太郎は大谷翔平の父・大谷徹氏の指導のもと、少年野球レベルの試合にも出場していた。
ソフトバンクは、交渉権が7月31日に失効する前に佐々木が日本復帰を決断することを望んでいるが、佐々木本人はアメリカ残留か帰国かの決断をまだ下していない。
今年のMLBドラフトでは、1巡目全体1位にシカゴ・ホワイトソックスがカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の遊撃手ロシュ・チョロウスキー(Roch Cholowsky)を、2位にはタンパベイ・レイズがテキサス州出身の高校遊撃手グレイディ・エマーソン(Grady Emerson)を指名した。(翻訳:屈享平)1150713
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- 出典:中央社 CNA
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