中央消息
(中央社記者 吳玟嶸 金門14日電)4隻の中国海警船が本日午後、金門水域に侵入した。海巡の巡防艇が全行程にわたり併航した。海巡署金馬澎分署は、海防の最前線を堅持し、金門海域の平穏と秩序を確保するとともに、中国に対して非合理的な挑発行為を自制するよう呼びかけた。
海洋委員会海巡署金馬澎分署は報道資料を通じて、本日午後3時頃、第十二巡防区が「14533」「14605」「14606」「14530」の4隻の中国海警船を確認。これらは2グループに分かれ、金門南方水域から制限水域へ向かって航行していた。直ちに4隻の巡防艇を派遣し、一対一で併航対応。全行程で証拠を収集したほか、中英語の無線放送で中国海警船に対し即時退去を要求した。海巡艇の併航と放送による排除活動の結果、中国海警船は午後5時3分に海域から離脱した。
海巡署は、台風通過直後で海況が依然不安定な中、中国海警が海上航行および作業の安全を顧みず、非合理かつ非専門的で安全を脅かす侵擾活動を強行したと指摘。これは平和と安定を損なうものであり、政治的目的のためなら手段を選ばない姿勢を示していると批判した。
金馬澎分署は、「我が国の主権を守り、漁民および海上作業者の安全を保障することは、海巡署の責務である」と強調。今後も海防の最前線を堅持し、金門海域の安寧と秩序を確保していくとした上で、中国に対して非合理的な挑発行為を自制するよう改めて呼びかけた。(編集:林恕暉)1150714
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