(中央社記者 楊淑閔 台北14日電)中聯油品事件に関して、台北市衛生局は、台中市食品安全対策課が提供した第4・第5批の問題油品リストに基づき、新たに17の事業者を追加した。これに加え、泰山公司が公式サイトで台北市への出荷先として公表した17の事業者も含まれ、本日中にすべての販売中止を指示した。対象には富邦メディアテクノロジー、鬍鬚張、海霸王などが含まれる。

衛生局によると、中聯油品の大豆サラダ油に含まれるベンゾピレン(ベンゾ[a]ピレン)が基準値を超えていた問題について、台中市食品安全対策課が提供した第4・第5批の問題油品リストに新たに17の台北市内の事業者が該当。衛生局は明日の現地検査に先立ち、本日中に販売中止を要請した。対象事業者には富邦メディアテクノロジー株式会社などが含まれる。

また、中央政府がまだ泰山公司の下流販売業者の詳細な流通経路を公表していないものの、泰山公司の公式ウェブサイトに掲載された台北市への出荷先17のチェーン店に対し、本日中に現地検査を実施し、販売中止を命じた。該当する店舗には、海霸王-北区店、鬍鬚張-A061台北天母店、添好運-台北信義店などが含まれる。

学校給食の食品安全に関して、教育局は新たに1つの給食業者(第一餐盒株式会社)を追加し、合計で9社を把握した。影響を受けた学校も新たに24校追加され、累計88校となった。すべての学校で使用油の在庫確認と封印措置を完了しており、各学校は保護者への通知も行っている。

新たに追加された24校は、公館国小、泉源実小、玉成国小、成德国小、修德国小、旧庄国小、胡適国小、南港国小、東新国小、中正国中、弘道国中、大安国中、士林国中、蘭州国中、金華国中、敦化国中、介壽国中、大直高中、民生国中、仁愛国中、明湖国中、陽明高中、私立育達高中、国立政大付属中学校である。

さらに、教育局は9月1日から、年間の不定期検査を30件以上追加実施する予定である。また、毎月の食用油の抜き取り検査を新設し、衛生局が第三者機関に重金属およびベンゾピレンの含有量を検査させる体制を強化する。これにより食品安全管理体制を強化する。同時に、中央政府に対し、関連製品の完全な流通経路、調査結果、検査結果を速やかに公表するよう要請している。現状では各企業の公式サイトを自ら確認せざるを得ない状況である。(編集:李淑華)1150714

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  • 出典:中央社 CNA
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