中央社報道によると、彰化県秀水郷で14日夜、救急車がサイレンを鳴らしながら彰鹿路と民生街の交差点を通過している際、張姓男性が運転する休旅車と衝突しました。衝撃は大きく、救急車の左側面が損傷し、休旅車は路側の電柱に激突しました。

彰化県消防局の説明では、救急車は赤信号の交差点を緊急走行中でしたが、サイレンを鳴らしており、法的に優先通行権がありました。一方、休旅車は青信号で進行中で、交差点に進入したところ衝突したとされています。現場では休旅車のフロントから白煙が上がったとの目撃情報もあり、周囲の住民がすぐに駆けつけました。

事故後、張姓運転手と救急車内にいた看護師、70歳の女性患者、および42歳の女性家族がすぐに彰化基督教病院に搬送されました。病院の発表によると、女性患者は頭部外傷、家族は右上腕骨骨折、張氏は頭部裂傷に加え頸椎椎間板ヘルニアを併発しており、全員が入院して治療を受けています。

警察は、事故の正確な原因と責任の所在について現在調査を進めています。救急車が緊急走行中であっても信号を無視できるわけではなく、他の車両が注意を怠らないよう啓発が必要との声も上がっています。

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  • 出典:中央社 CNA
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