中央社記者 楊堯茹 台北14日電
中国の国営テレビ(CCTV)がアメリカ在台協会(AIT)のグリーン所長を「劣跡だらけの太上皇」と批判したことを受け、台湾外務省は本日、台湾は主権を有する独立国家であり、他の民主国家と自由に交流する権利があると強調しました。グリーン所長は米国を代表して台湾と対話しており、両者の連携は円滑で、中国がとやかく言う必要はないとの立場を示しました。
メディアによると、中国の台湾事務弁公室(国台弁)報道官・陳斌華氏が8日にグリーン所長(Raymond Greene)を一連の悪意ある言葉で非難したことに続き、中国国営メディア「日月譚天」は13日夜、グリーン所長を「劣跡だらけの太上皇」と断じ、彼が両岸対立をあおったり、「武力で統一に抵抗する」ことを煽ったり、台湾の経済基盤を蝕んでいると非難しました。
外務省報道官・蕭光偉氏は本日の定例記者会見で、台湾と他の自由民主国家との交流に対して、中国は常に批判的で反対していると指摘しました。
蕭氏は、中華民国台湾と中華人民共和国は互いに隷属していないと再確認し、台湾は主権国家として世界の他の自由民主国家と交流する権利を本来的に有していると述べました。
また、グリーン所長が米国を代表して台湾と対話しており、現時点で双方の連携に問題はなく、協力も非常に円滑に進んでいるため、中国が口を挟む必要はないとの見解を示しました。(編集:楊凱翔)1150714
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- 出典:中央社 CNA
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