輔仁大学附属病院は、淨零カーボン排出と持続可能な発展の流れに応える形で、このほど魯式送風機を気浮式送風機に更新し、同時にスマート曝気制御システムを導入しました。これにより、低炭素かつスマート化された下水処理の実証フィールドを完成させました。

同病院が発表したプレスリリースによると、院長の黃瑞仁氏は『病院の持続可能性とは、優れた医療を提供するだけでなく、日常の運営から省エネ・カーボン削減を各工程に徹底することだ』と述べました。下水処理は一般の人々には見えにくいインフラですが、病院の安定運営には不可欠な要素です。

黃院長は、今回の送風機更新とスマートシステム導入により、エネルギー消費と炭素排出の削減だけでなく、処理効率の向上と設備環境の改善も達成したと説明しました。この成果は環境省の低炭素スマート化実証フィールドとして認定され、全国の医療機関における低炭素化推進の重要な拠点となりました。

病院によると、下水処理場の曝気システムは全体の運転において最もエネルギーを消費する設備であり、送風機の電力は動力装置全体の半分以上を占めます。今回、高効率の気浮式送風機に加え、スマート溶存酸素モニタリングシステム、スマート曝気制御、エネルギー管理システムを導入しました。これにより、生物処理槽の溶存酸素需要に応じて、リアルタイムで自動的に曝気量を調整可能となり、設備が長時間フル稼働するのを防ぎ、エネルギー消費を効果的に削減できます。

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  • 出典:中央社 CNA
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