中央社報道

(中央社記者 楊堯茹 台北14日電)友好国パラグアイの大統領ペニャ氏が5月に台湾を訪問した際、頼清徳総統はパラグアイ産鶏肉の輸入を発表した。外務省は本日、初のパラグアイ産鶏肉コンテナが封緘されたと発表した。ペニャ大統領は自身のSNSで、初便となる150トンの鶏肉が台湾に向けて出荷されるとし、「これは歴史的な瞬間だ」と強調した。

ペニャ氏(Santiago Peña、別表記:ベニャ)は今年5月7日から10日まで公式訪問団を率いて台湾を訪問し、頼総統と会談した。その際、頼総統は台湾が正式にパラグアイ産鶏肉の輸入を開始すると発表し、二国間の経済貿易協力をさらに深化させることを表明した。

外務省は本日午前の定例記者会見で、パラグアイ産鶏肉の輸入進捗について質問を受けた。

ラテンアメリカ・カリブ海担当の韓志正局長は、パラグアイは農牧業国家であり、牛肉や豚肉をすでに台湾に輸出しており、好調な実績を上げていると説明した。また、パラグアイの養鶏業界も台湾市場への進出を強く期待していると述べた。

韓局長は、先週、一部メディアがペニャ大統領が台湾向け初の鶏肉コンテナの封緘を行ったと報じたと指摘。間もなく、パラグアイ産鶏肉が台湾市場に登場すると見込んでいると語った。

ペニャ大統領は8日、Instagramに投稿し、「歴史的な瞬間を目の当たりにした。初の150トンの鶏肉が中華民国台湾向けにコンテナに封緘された」と述べた。これは両国間の堅固な友好関係を反映しており、前回の訪問が市場開放の成功につながったと強調した。投稿には、封緘されたコンテナとともに記念撮影したペニャ大統領の写真も添付された。(編集:楊蘭軒)1150714

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