中央社報道
(中央社記者 曹亞沿 新北15日電)社会福祉士の葉姓女性が、新北市板橋区で保護措置中の個案の支援を受託していたが、その金融カードを使って繰り返し預金を不正に引き出し、合計58万7000円以上を着服した。彼女が退職した後、個案が通帳を再発行した際に残高不足が判明し、警察に通報された。新北地検は、業務横領などの容疑で葉女を起訴した。
起訴状によると、葉姓の女性は2022年2月から桃園市の社会福祉団体で社会福祉士として勤務し、2023年7月から2025年5月まで、家庭暴力防止センターから委託された新北市板橋区の保護個案の支援を担当していた。この間、個案の通帳と金融カードを預かっていた。
葉女は、この管理上の立場を利用して、個案の同意を得ずに金融カードで現金を繰り返し引き出し、自己のものとした。2024年2月から2025年3月までの間に、合計58万7000円を不正に着服した。
彼女は2024年5月に退職し、その後個案が通帳とカードを再発行した際に不正出金に気づき、警察に通報した。葉女は捜査過程で犯罪を認めた。検察は、刑法上の『不正な方法により自動支払装置から他人の財物を取得する罪』および『業務横領罪』で起訴した。(編集:李亨山)1150715
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