高雄流行音樂中心は今年、設立5周年を迎えます。高流は、今年の「Takao Rock打狗祭」を大規模に拡大し、10月全体にわたるシリーズイベントとして開催すると発表しました。このイベントは、無料ステージ、楽団「拍謝少年」の有料コンサート、そしてVTuberによる音楽パフォーマンスを組み合わせたものになります。

高流は本日、2026年の打狗祭の開催計画を発表しました。第1弾は10月10日11日に開催され、「Hi-ing 5」をテーマに、海風廣場、珊瑚礁群、音浪塔の3か所にステージを設置します。20組以上のバンド、歌手、DJが出演し、2日間とも無料で入場できます。

また、10月10日の夜には、海音館で「拍謝少年」の専門有料コンサートが開催されます。高流は、今回初めて無料ステージと有料専門公演を組み合わせる形態を採用し、音楽祭の開放性と大型ライブの高品質な演出の両立を目指しています。これにより、音楽ファンに多様な参加方法を提供できるとしています。

高流によると、今年の打狗祭は規模の拡大に加え、複数のテーマイベントも計画されています。10月17日には「KMC Select」と題した有料コンサートが海音館で開催され、著名な歌手が出演します。また、10月31日には「V FUTURE PARTY 未来趴」として、全編VTuberによる大型音楽祭が開催されます。これは、国内で類を見ない、バーチャルアイドルを主軸とした実体音楽イベントとなる予定です。

高流は、近年、VTuberのパフォーマンスがオンライン配信から実体イベントへと進化していると指摘しています。リアルタイムの動的キャプチャ技術と没入型のステージデザインを組み合わせることで、より臨場感のある体験を提供しています。今回のイベントでは、春魚創意、子午計畫、箱箱The Boxといった台湾のバーチャルアイドルチームが集結し、人気VTuberたちが順番にパフォーマンスを披露します。動的キャプチャ技術を導入し、バーチャルとリアルが融合した演出体験を実現します。

高流の丁度嵐執行長は、音楽パフォーマンス市場と観客のニーズの変化に伴い、今年の打狗祭は従来の音楽祭から多様なパフォーマンスプラットフォームへと転換していると述べました。インディーズ音楽、ポップ音楽、VTuberといった異なるコンテンツを通じて、さまざまな層にリーチし、音楽、テクノロジー、都市文化の融合を推進し続けるとしています。(編集:李亨山)

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  • 出典:中央社 CNA
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