(中央社記者 張榮祥 台南16日電)日本石川県能美市の井出敏朗市長、議長の山本悟氏らが本日、台南市長の黄偉哲氏を表敬訪問した。双方はスポーツ、産業、観光、教育などの分野における協力について深く協議し、両市の友好交流を展開することを期待している。

台南市政府は本日、報道資料を発表し、井出敏朗市長と山本悟議長が能美市商工会を率いて表敬訪問したことを明らかにした。黄偉哲市長は、これを契機として両市間の実質的な交流を開始し、相互理解を深め、友好の架け橋を築いていきたいと述べた。

黄偉哲市長は、台南市と石川県には長く深い歴史的つながりがあり、交流も盛んに行われていると指摘した。能美市出身の日本国土交通副大臣である佐々木紀氏は、長年にわたり双方の友好交流を促進してきた。また、石川県の加賀市と金沢市は台南市の友好都市であり、小松市および白山市とも継続的にスポーツ交流が行われていると紹介した。

井出敏朗市長は、今回の訪問が9年間で3回目であると述べ、能美市の観光資源や特産品の魅力を広めるとともに、スポーツ交流や産業協力の機会を探り、能美市と台南市の友好関係をさらに深化させたいと語った。

市府の説明によると、能美市は日本石川県南部の加賀地方に位置し、小松市に隣接している。元首相の森喜朗氏や著名なプロ野球選手の松井秀喜氏の出身地であり、「能美古墳群」(国の史跡)や「松井秀喜野球博物館」がある。伝統工芸である「九谷焼」でも知られている。(編集:張銘坤)1150716

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