(中央社記者 呉家豪 台北16日電)アップル社(Apple)が毎年実施しているBack to School(BTS)返校教育優遇プログラムが本日、台湾でスタートしました。従来はAirPodsのワイヤレスイヤホンやApple Pencilのタッチペンなどのアクセサリーをプレゼントしていましたが、今年は珍しく最高で新台湾ドル4800元相当のApple Storeギフトカードに変更され、その後の消費活性化を図っています。
アップルは6月下旬に部品コストの急騰を受けてMacBookおよびiPadの台湾価格を大幅に引き上げました。今回のプロモーションが購入意欲を刺激し、価格引き上げのインパクトを相殺できるかどうかは、市場にとって重要な指標となります。
アップルの公式ウェブサイトによると、2026年の返校シーズン特別キャンペーンは7月16日から8月27日まで実施されます。主な対象は大学および専門学校の学生、教職員であり、今回のキャンペーン対象のハードウェア製品にはMacBook Air、MacBook Pro、iPad Air、iPad Proなどが含まれます。
そのうち、M5チップを搭載した13インチMacBook Airの教育優遇価格は3万9590元からで、通常価格と比較して3310元の節約になります。M5チップ搭載の14インチMacBook Proは6万1690元からで、通常価格より3210元安くなります。M4チップを搭載した11インチiPad Airの教育優遇価格は2万3200元からで、1700元の割引となります。
キャンペーン内容によると、14インチおよび16インチのMacBook Proを購入すると4800元のギフトカードがもらえます。MacBook Air、iPad Pro、iPad Airを購入した場合は3200元のギフトカードが提供されます。一方、新型の低価格ノートPC「MacBook Neo」やデスクトップコンピュータのMac mini、iMacなどは、今年も教育優遇価格が適用されますが、ギフトカードのプレゼント対象からは除外されています。
今年配布されるApple Storeギフトカードは、製品の出荷または受取後に電子メールで送信されます。これは次回の消費時に割引として利用できるため、学生がギフトカードを使うにはアップルのエコシステム内で再度購入する必要があることを意味します。これにより、アップルはブランドのロイヤルティを維持し、周辺機器の販売を促進できると期待しています。(編集:林淑媛)1150716
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:キャンペーン
- 製品・サービス:MacBook Air / MacBook Pro