(中央社記者 謝靜雯 新北17日電)アジア青棒選手権の培訓隊に所属する高邱聖紘選手は、内野と外野の両方をこなすユーティリティプレイヤーです。脚力に強みがあり、藍白対抗戦(紅白戦にあたる)の初戦2試合で合計3安打を放ちました。高邱選手は「全国トップレベルの強豪選手たちと競争することで、自分をより向上させることができる」と語っています。
培訓隊は計5試合の藍白対抗戦を通じ、選手のパフォーマンスを観察し、メンバーを絞り込む予定です。高邱選手は昨日の初戦で3打数2安打、今日も3打数1安打と、計3安打を記録しました。
楊孝承総教練によれば、最終メンバーは18名に絞られるため、多様なポジションを守れる選手の価値は大きいといいます。高邱選手は内野の二塁を中心に守備範囲が広く、母校の穀保家商野球部ではチーム内2番目の脚力を持ち、高い撃球率も特徴です。
現在高校2年生から3年生へ進級する高邱選手は中央社の取材に対し、過去に代表選手としての経験はないものの、中学時代にポニーリーグの青少年の部に出場し、国際大会でアメリカの豪快なスタイルを目の当たりにしたと振り返りました。
中堅、左翼、二塁を守れる高邱選手は「首脳陣が決めたポジションで、ベストを尽くしたい」と意気込みます。
高邱選手の父は二重国中野球部総監督の邱耀宇氏です。この日も会場を訪れ、息子を見守りました。高邱選手は笑いながら「調子が良くても悪くても、試合後にメッセージが届く『サプライズ』があります。父が来ていると分かると、いっそう気が引き締まります」と語りました。
体格は特別大きくはないものの、父から「もっと体を大きくするように」と常に助言を受けています。全国の精鋭が集う培訓隊での切磋琢磨を通じ、さらにレベルアップしたいと語る高邱選手。もし最終メンバーに選出されたら、平常心を保ち、自身のパフォーマンスを存分に発揮したいと抱負を述べています。
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- 出典:中央社 CNA
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