(中央社墨西哥プエブラ16日綜合外電報導)メキシコ中部のプエブラ州(Puebla)政府は、地元で治安問題を報道する記者が、本日バイクに乗った殺害者に射殺されたと発表しました。

法新社の報道によると、報道の自由を擁護する国際団体『アーティクル19』(Article 19)は、被害者のホスエ・マルティネス氏(Josue Martinez)が、サンマルティン・デクスメルカン市をカバーするメディア『サンマルティン・デクスメルカン新聞』(Noticias San Martin Texmelucan)の責任者だったと明らかにしました。同団体は、マルティネス氏の死について独立した調査を要求するとともに、彼の報道活動が殺害の動機であった可能性を強く疑っています。

プエブラ州政府はこの殺害事件を強く非難し、検察当局に対して捜査を開始し、犯人を特定・起訴するよう呼びかけました。

地元メディアの報道によれば、マルティネス氏は自宅付近を歩いていた際、バイクに同乗した2人の男に銃撃されました。現場にいた彼の息子が、直ちに警察に通報しました。

マルティネス氏は元弁護士で、後にジャーナリストに転身しました。彼は「ジャガー」(The Jaguar)というニックネームで知られていました。

また、同地域のもう一人のメディア関係者であるルクサーナ・グズマン記者(Roxana Guzman)は、6月中旬に自宅で拉致され、7月初旬に東部のベラクルス州(Veracruz)で遺体が発見されました。ベラクルス州では、過去にも複数の記者が標的とされる事件が相次いでいます。

報道機関『レポルタス・サングレール』(無国界記者団、Reporters Without Borders)の統計によると、1994年以降、メキシコでは150人以上の報道関係者が殺害されており、世界で最もジャーナリストにとって危険な国とされています。(実習編譯: 邱薇臻 /核稿:何宏儒)1150717

選擇與事實站在一起,您的每一份贊助,都是守護新聞自由的力量

下載中央社「一手新聞」APP,即時掌握最新消息

本網站之文字、圖片及影音,非經授權,不得轉載、公開播送或公開傳輸及利用。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:Article 19 / Reporters Without Borders