中央社報道によると、国家儿童未来馆の建築工事がウェブ上で入札公告された。新北市長の侯友宜は本日、この件について言及し、「遅れてでもないよりはましだ」と述べた。彼は、中央政府と地方政府が連携し、地域のニーズや提案を理解しながらプロジェクトを進めることで、この施設が新北市の重要なランドマークになると期待していると語った。
行政院は、新北市板橋駅の隣にある「新板特区第3種特定専用区」に、台湾初の児童主体の国家儿童未来馆を建設することを承認した。新設工事の入札公告は、総額95.4億台湾元で、8月5日にオンラインで公開された。
侯友宜は本日、瑞芳区での地方建設視察中に記者団の取材に応じ、このプロジェクトが8年間の遅延の末にようやく動き出したことについての見解を問われた。
侯市長は、「儿童未来馆」という構想は長年語られてきたが、新板特区は板橋の黄金地段であり、台鉄、高鉄、捷運、高速バス駅など主要な交通拠点に隣接している。彼は毎日その場所を通るたびに、この用地が長年未利用のままだったことに心を痛めていたと明かした。入札公告のニュースを聞いて、「遅れてでも始まるのはましだ」と感じたという。
侯市長は、この施設の全体像が家族や子どもたちの期待に応えるものになると同時に、中央と地方が協力し、地域の声を反映させることで、新北市にとってもう一つの重要なランドマークになると強調した。
文化部の発表によると、国家儿童未来馆は台湾の張瑪龍・陳玉霖建築チームと日本の建築家・伊東豊雄による国際共同設計となる。建築面積は2.8万坪に及び、自然、生態、芸術、テクノロジー、遊びなどの多様な要素を融合させる予定だ。
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- 出典:中央社 CNA
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