陳錫煌氏は中央社の取材に対し、13歳から布袋戯(台湾の人形劇)を学び始め、数十年にわたる学習と公演の経験を経て、伝統的な布袋戯の美しさを深く感じていると語った。後に海外公演の経験から、外国人がこの芸術を崇拝し鑑賞する様子を見て、今しっかり大切にし、保存しなければ、失伝してしまうのではないかと危惧している。
陳氏は布袋戯の普及と教育に60年以上従事しており、近年ではYouTuberとしてネット講座を開講したり、教育機関と協力してロボットに布袋戯を演じさせる試みも行っている。
陳氏は、時代が進歩しハイテクが人々の関心を逸らしているため、布袋戯の観客が少なくなっているのは残念だと述べた。幸いなことに、台北偶戯館が毎年「マスターワークショップ」を開催しているため、この伝統技術を伝承していくことができるとし、「自分一人の力は限られているが、学びたい人がいる限り、教え続けていく」と語った。
台北偶戯館の発表によると、第17回「掌藝薪傳─115年マスターワークショップ」が同館で開催される。陳錫煌氏が導師(メイン講師)を務め、伝統芸能師やその弟子たちが助教を務める。4月12日から11月1日までの期間、毎週日曜日に授業が行われ、場所は台北偶戯館である。カリキュラムには、操り人形クラス、伴奏音楽クラス、工芸製作クラス、彫刻芸術クラスが含まれる。修了成果発表会は台北霞海城隍廟の広場で行われる予定だ。
陳錫煌「掌藝薪傳-マスターワークショップ」は現在申し込み受付中で、詳細は台北偶戯館まで。(編集:李亨山)1150407
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- 出典:中央社 CNA
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