台湾台中地方検察署は本日、全案の検察による捜査拡大後、相次いで新たな証拠を把握しており、引き続き調査と解明を進めていると発表した。本件の具体的な被害者数については、関連する詳細が現在も清査中であるため、暫定的に統計数字は公表しないとしている。

松という男は、2018年(民国107年)から台中のある小学校で野球コーチを務めていた際、少年たちからの信頼を悪用し、少年に対して性的暴行や強制わいせつなどの事件を起こした疑いが持たれている。

検察による過去2回の起訴内容によると、松被告は2019年108年)から2024年113年)にかけて、14歳未満の男子に対し、強制性交、強制わいせつ、準わいせつ罪などの事件を計90回起こした。被害に遭った学童は数十名に上り、性的画像が40本確認されたとして、強制わいせつなどの罪で起訴されている。

一審では、90の罪に対してそれぞれ懲役3年6か月から8年6か月の判決が言い渡された。事件は台中高等法院に控訴され、二審では昨年11月に原判決が維持された。現在は上訴審理中であり、合算された執行刑期はまだ確定していない。

台中地検がさらに捜査を拡大したところ、他に10数名の少年が被害に遭っていたことが判明し、2日に第3弾の捜査を終結させ、性的暴行や強制わいせつなどの罪で松被告を起訴した。(編集:李亨山)1150408

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:社會|事件