AFP記者がパグアサ島(中業島)に設置されたこの新指揮センターに航空機で向かった際、付近の海域を巡回する中国海警局の船を複数目撃した。中国側の船は記者を乗せた航空機に対し、無線で警告を発した。
国際仲裁により「法的根拠がまったくない」と認定されたにもかかわらず、中国は南シナ海のほぼ全域の主権を主張し続けている。
フィリピン沿岸警備隊のロニー・ギル・ガバン(Ronnie Gil Gavan)司令官は本日、「開設」式の後、記者団に対し、パグアサ島には今後、准将級の指揮官が駐在し、常駐の艦船1隻、より多くの即応艇、および人数不明の専門家が配置されると述べた。
フィリピン沿岸警備隊のジェイ・タリエラ(Jay Tarriela)報道官は、人里離れたロイタ島(南鑰島)と北子礁(Parola Island)の分遣所も正式なステーションに格上げされると指摘した。
パグアサ島には現在、漁師とその家族を中心に約400人のフィリピン人が居住しているが、中国はこれらの住民を不法滞在であると非難している。
フィリピンは先月、スプラトリー諸島の100以上の島礁や地形の名称を変更すると発表した。中国はその後、マニラ(フィリピン)が国際法に違反していると非難し、領有権の主張を維持するための措置を講じると脅した。(編集:劉淑琴)1150409
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- 出典:中央社 CNA
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