台湾積体電路製造(TSMC)の2025年第3四半期の1株当たり現金配当6.00003573台湾ドルは、2026年3月17日に権利落ち(除息)となり、同日の取引開始直後に配当落ち分を埋める「埋め(填息)」を順調に完了した。権利落ち当日に即日埋めを達成した「秒填息」の記録は、これで21回に更新された。
TSMCの配当総額は1555億9500万台湾ドルで、本日支給された。魏哲家氏の2月時点の保有株式数は721万7009株で、約4330万台湾ドルを受け取ったと推定される。行政院国家発展基金管理会は16億5370万株を保有しており、99億2200万台湾ドルが入金された。
張忠謀氏は2018年6月の引退前にTSMC株式を1億2500万株保有していた。引退後に持ち株を処分していなければ、約7億5000万台湾ドルを手にすることになる。
米国とイランが2週間の停戦を発表してから、イスラエルがレバノンに対し激しい攻撃を仕掛けた。イランが米国との交渉を「不合理」としたことで、中東情勢の緊迫化への懸念が市場で高まり、日本、韓国、台湾の株式市場が揺れ動き下落した。TSMCの株価は安く始まりそのまま続落し、取引時間中には一時1930台湾ドル(20台湾ドル安)まで下落、時価総額は50.04兆台湾ドルに減少した。
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- 出典:中央社 CNA
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