中央通信
(中央社テキサス州オースティン15日総合外電)ブルームバーグは本日、ハイテク富豪のイーロン・マスク(Elon Musk)氏のチームが、スペースX(SpaceX)およびテスラ(Tesla)と共同で進めている「Terafab」人工知能(AI)チップパーク計画の準備のため、半導体産業のサプライヤーと接触したと報じました。
報道は関係者の話として、マスク氏のチームがアプライド・マテリアルズ(Applied Materials)、東京エレクトロン(Tokyo Electron)、ラムリサーチ(Lam Research)などの企業に接触したほか、チップ製造のパートナーであるサムスン電子(Samsung Electronics)に支援を求めたと指摘しています。
ブルームバーグによると、マスク氏のチームは各種チップ製造装置の見積もりを依頼し、納期を確認しています。ここ数週間の間に、フォトマスク、基板、エッチング装置、薄膜堆積装置、洗浄装置、テスト機器、その他の装置メーカーに連絡を取ったとのことです。
報道によると、この計画の目標は2029年までにシリコンチップの製造を開始し、その後生産規模を拡大することにあります。
マスク氏のチームは限られた製品情報を提供した上で、サプライヤーに対し迅速な価格見積もりを求めており、マスク氏は「光速」で計画を推進することを望んでいます。
ロイター通信は、直ちにこの報道を検証することはできませんでした。テスラ、スペースX、アプライド・マテリアルズ、東京エレクトロン、ラムリサーチ、サムスン電子は、まだコメントの要請に応じていません。
マスク氏は今年3月にTerafab計画を立ち上げました。インテル(Intel)は先週、この計画に参加し、このハイテク大手のロボットおよびデータセンター事業向けにプロセッサを供給することを表明しました。
この計画は、テキサス州オースティンのトラビス郡にあるテスラ・パーク内に建設される予定です。(編集:徐睿承)1150416
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 関連組織:SpaceX / Tesla / Applied Materials
- 製品・サービス:Terafab AIチップキャンパス / 人工知能(AI)チップ