中央メッセージ
(中央社カメルーン・ドゥアラ17日総合外電報道)ローマ教皇レオ14世は本日、人工知能の急速な発展が「紛争、恐怖、暴力」を助長する恐れがあると警告した。教皇はカメルーン訪問中にこの見解を発表したが、これはトランプ米大統領との間の対立が激化し続けている時期にあたる。
AFP通信の報道によると、レオ14世(Pope Leo XIV)は2025年5月に選出されて以来、人工知能に対して慎重な姿勢を保つよう何度も呼びかけてきた。彼が発した最新の警告は、トランプ氏がAI生成画像により外部からの反発を引き起こしている時期と重なる。トランプ氏はすでに削除された投稿の中で、自身を救世主イエスのような役割として描いているように見えた。
レオ14世はカメルーンの猛暑の中、その経済の首都であるドゥアラ(Douala)で12万人以上の信者のためにミサを執り行った。これは彼のアフリカ訪問の行程において最大規模のイベントであった。
レオ14世は首都ヤウンデ(Yaounde)での演説の中で次のように指摘した。「これらのシステムがもたらす課題は、表面に見えるよりもはるかに大きい。これは単なる新技術の利用の問題ではなく、現実が次第にその擬態に取って代わられていることに関わっている。」
「そうなれば、二極化、紛争、恐怖、暴力がそれに伴って拡散する。私たちが直面しているのは単に間違いを犯すリスクではなく、私たちと真実との間のあらゆる関係の変容である。」
これは、教皇の11日間にわたるアフリカ訪問の行程における最新の発言である。彼はこの歴史的な意義深い旅において、以前の抑制した態度を一変させ、世界が平和に向かうよう熱心に呼びかけただけでなく、同じアメリカ人であるトランプ氏と言葉を交わした。(翻訳:屈享平)1150418
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- 出典:中央社 CNA
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