中央メッセージ

(中央社記者趙麗妍・台中20日電)台中女中は校舎外壁の防水工事により冷房の室外機を一時撤去したため、18クラスで冷房が使用できず、学生から教室が蒸し風呂のように暑いとの苦情が寄せられている。学校側は本日、熱を逃がすために冷風扇を稼働させた。教育局の蔣偉民局長は、学校の自主事業であり、改善を求めていると述べた。

台中女中は、老朽化した校舎の長期的な水漏れ問題を改善するため、最近、校舎外壁の防水工事を行っており、工事の作業に合わせて冷房の室外機を一時撤去する必要があった。ある人がFacebookのコミュニティ「靠北中女中(台中女中の不満を言う場所)」に、窓が閉め切られ高温になっているため、熱中症の初期症状が出ている人がおり、学習に深刻な影響を与えていると投稿した。学校側は座談会で「私も家では冷房をつけていない」と回答した。これが学生の不満を引き起こし、学校側の行政責任を呼び覚ますために市長へのメールボックスを殺到させる運動が起きた。

台中市議会は本日、教育文化業務の質疑応答を開き、民進党所属の市議会議員である謝家宜氏、張芬郁氏が質疑の中で、学生が1か月にわたる騒音と蒸し暑さに耐えていることについて、教育局は把握しているのか、明らかに予防できたことなのに、市は陳情の手紙を受け取ってから初めて知ったのではないかと指摘した。

蔣偉民氏は質疑に対し、先週の金曜日に学生からの報告で初めて知ったと答え、これは学校の自主事業であり、本来は昨年12月に着工する予定だったが、冷房の取り外しや学校の関連行事を考慮し、今年1月24日まで施工を延期し、5月23日に完工する予定であると説明した。すでに学校側に補救措置を求めており、市としても継続して監視していくとした。

台中女中は本日、中央社の記者に対し、全校54クラスのうち、影響を受けているのは18クラス、そして校長室や秘書室を含む数室のオフィスであると語った。本日から熱を逃がすために冷風扇を稼働させた。学校側は学生の学習状況と心身の感覚を重視しており、関連する手配を継続的に見直し、それに伴う措置を柔軟に調整していると述べた。(編集:張銘坤)1150420

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース