(中央社記者 張建中新竹15日電)半導体受託製造の大手TSMCの株価が本日も上昇を続け、午前中に2080台湾ドルに達し、再び史上最高値を更新した。これにより時価総額は53.9兆台湾ドルにまで膨らんだ。
中東での戦闘終結合意への期待が再燃したことを受け、14日の米国主要株価指数は全面高となった。ダウ工業株平均は317.74ポイント高、ナスダック総合指数は455.35ポイント高、フィラデルフィア半導体株指数は184.6ポイント高で取引を終えた。
TSMCの米国預託証券(ADR)は10.32米ドル(2.79%)上昇し、379.89米ドルで引けた。TSMCの株価は14日に2055台湾ドルの最高値を付けた後、本日さらに値を上げ、午前中に2080台湾ドルに到達。25台湾ドル高となり、再び最高値を更新した。時価総額は53.9兆台湾ドルに達し、加権指数を約198ポイント押し上げた。
TSMCは4月16日にオンライン法人説明会の開催を予定している。第1四半期の粗利益率や利益の動向に加え、市場では第2四半期の業績見通し、設備投資計画、先端プロセス技術の進展、世界的な生産拠点の展開が注目されている。さらに、中東情勢が原材料供給やコストに与える影響、並びに受託製造の単価についても投資家の重要な関心事となっている。(編集:林家嫻)1150415
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- 出典:中央社 CNA
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