高雄市塩埕区にある寺院が昨日行った巡礼活動において、大量の爆竹が使用され、激しい煙が発生しました。これが交通の安全を脅かしたため、警察、消防、環境保護局が法に基づき一斉に処分を下しました。環境局は、民俗行事においても関連法規を遵守するよう強く求めています。
高雄市警察局塩埕分局によれば、寺院側は事前に道路使用許可を申請し、警察との調整も行っていましたが、当日は多数の参加者が私的に爆竹を燃やす事態が発生しました。警察は今後も引き続き指導・取り締まりを強化する方針です。爆竹による濃煙で視界が悪化したことは「道路交通管理処罰条例」違反にあたり、ヘルメット未着用等の交通違反と合わせ、計25件の摘発が行われ、罰金総額は最大で1万6800台湾ドルに達する見込みです。
消防局は巡礼中に監視チームを派遣し、夜9時過ぎに七賢三路と大仁路の交差点で違法な爆竹使用を確認しました。警告にもかかわらず廟側が無視を続けたため、消防局は警察と連携して対応しました。消防局は「爆竹煙火管理条例」および「高雄市爆竹煙火施放管制自治条例」に基づき計2件を摘発し、各3万から15万台湾ドルの罰金を科すとともに、安全教育講習への参加を義務付けました。
環境局も、大量の煤煙発生、禁止時間帯の拡声器使用、ゴミの放置などを確認しました。「大気汚染防止法」「騒音管制法」「廃棄物処理法」に基づき、計16件の違反を告発し、合計3万2880台湾ドルの罰金が科されました。環境局は、伝統文化の継承と環境保全を両立させるため、法に基づいた適切な時間と方法で活動を行い、清掃や削減対策を徹底するよう呼びかけています。
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- 出典:中央社 CNA
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