海運業界によると、米イラン紛争の勃発により紅海航路の再開計画が中断され、運賃の安定化が進んでいます。2026年の貨物船市場は、供給の伸びが鈍化する一方で需要は底堅く、需給バランスが改善する見通しです。陽明海運などの大手は運賃値上げ(GRI)を予告しており、荷主がサプライチェーンの混乱を懸念して前倒しで貨物を確保する動きが、運賃を押し上げる要因となっています。業界関係者は、燃料費の上昇分が運賃に転嫁されることで、第3四半期には価格と数量の両面で成長が見込めると予測しています。

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  • 出典:中央社 CNA
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