中央通信 (中央社記者・温貴香、台北2日電)頼清徳総統はきょう夕方、友好国エスワティニに到着し訪問を開始した。総統は、世界へ歩み出し、あらゆる善意の力と助け合い、互恵関係を築くことは、台湾人の奪うことのできない権利であり、世界への約束でもあると述べた。挑戦に直面しても、台湾は決意と努力であらゆる困難を乗り越え、不当な圧力に対しては公義を堅持し、理性的に対応すると強調した。 総統は夜、フェイスブックに投稿し、少し前に友好国エスワティニに到着したと明らかにした。当初4月22日に予定していた外遊は、予期せぬ外部からの力により一時延期されたが、外交・国家安全保障チームが連日にわたり綿密に手配した結果、きょう無事に到着したという。数日遅れたものの、エスワティニの人々は変わらず、最も熱く温かな歓迎を寄せてくれたと述べた。 総統は、今回の訪問を通じて、より緊密な経済、農業、文化、教育面でのつながりを築き、台湾とエスワティニの友好関係を引き続き深め、台湾の国際協力を促進したいと期待を示した。エスワティニは各種の外交的・経済的圧力を恐れず、行動を通じて台湾の国際空間のために声を上げてきたとして、台湾人民を代表し、ムスワティ3世国王(H.M. King Mswati III)およびエスワティニ政府に心から謝意を伝えるとした。 総統は、世界へ歩み出し、あらゆる善意の力と助け合い、互恵関係を築くことは、台湾人の奪うことのできない権利であり、世界への約束でもあると述べた。挑戦に直面しても、台湾は決意と努力であらゆる困難を乗り越え、不当な圧力に対しては公義を堅持し、理性的に対応するとし、「自由と平和を愛する私たちは対抗を求めない。しかし、世界へ歩み出すことを決して諦めない。自分たち自身と未来のすべての世代の台湾人のために、私たちは最後まで堅持する」と述べた。 総統は当初、4月22日から27日までアフリカの友好国エスワティニ王国を訪問する予定だった。しかし、中国の介入により、セーシェル、モーリシャス、マダガスカルのアフリカ3カ国が総統専用機の飛行許可を急きょ取り消したため、総統府は日程の延期を決定した。(編集:林克倫、林湘芸)1150502 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
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