中央社 (中央社ウェブサイト4日電)台北市のネズミ被害が注目を集める中、ネットユーザーが「見鼠地図 Rat Rada」というウェブページを開発し、市民がどこでネズミを目撃したかを報告できるようにした。わずか3ステップで情報更新に協力できるほか、「毒餌分布」のカテゴリーもあり、ペットを飼っている市民は該当エリアを避けることができる。 ウェブページの「今すぐ報告」機能の説明によると、GoogleまたはLINEのアカウントでログインした後、3ステップだけでネズミの目撃情報を報告できる。まずスマートフォンでネズミの写真を撮影し、ブラウザーによる位置情報へのアクセスを許可して発見地点をマークする。続いて通報を送信すると、地図情報が更新される。 「見鼠地図」の開発者であるネットユーザーのWildcat Ya gさんは、きょうThreadsで投稿し、当初は地図情報をAIが審査した後に自動掲載していたが、「荒らしが増えてきた」ため、現在は人手による審査が必要になったと説明した。地図に即時反映されない場合でも、重複して通報しないでほしいとしている。 「毒餌を発見」の報告部分では、一般的な殺鼠剤の外観を示すアイコンも追加され、市民が見分けやすいようになっている。Wildcat Ya gさんは、ペットを飼っている人は毒餌のある区域を避けられるよう注意喚起していると述べた。地図のテーマは「台北城ミッション、一緒にネズミを探そう」と表示されているが、情報は台北市と新北市に限られておらず、台中、台南、高雄でもネットユーザーからネズミの出没情報が報告されている。 台北市のネズミ被害への対応は注目を集めている。環境部の彭啓明部長はきょう、台北市は殺鼠剤を設置した場所を公表すべきだと述べた。一方、台北市環境保護局の徐世勳局長は、ネズミ穴の封鎖や薬剤使用などの情報を統合し、市民がより分かりやすく把握できるよう試みると述べた。(編集:林廷軍)1150504 事実とともに立つ選択を。皆さまからの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:見鼠地圖Rat Radar (ウェブサイト)