中央通信社(台北中央社)電機大手の東元は6日夕方、4月の連結売上高が56.26億台湾元(約270億円)だったと発表した。前月比9.7%増、前年同期比13.55%増で、単月としては2025年12月の56.62億台湾元に次ぐ過去2番目の高水準を記録した。今年1~4月の累計連結売上高は198.25億台湾元(約950億円)で、前年同期比6.27%増だった。 東元の利明献董事長(会長)は以前、今後3~5年間で人工知能(AI)データセンター関連設備の「ビジネスはやりきれないほどある」と述べ、今後2~3年以内に東元グループの売上高目標を1,000億台湾元(約4,800億円)超に引き上げるとの見通しを示していた。データセンターと省エネ・CO2削減関連事業の業績成長が期待される。 AIデータセンター建設の潮流に対応するため、東元は電力エネルギー事業グループの下にAIデータセンター事業部門を独立して設置した。東元によると、現在、AIデータセンター事業部門は電力エネルギー事業グループの業績の約3割を占めているが、将来的には5~6割にまで引き上げられる可能性があるという。AIデータセンター事業の牽引により、電力エネルギー事業グループの売上高は機電事業グループを上回る見込み。(編集:林家嫻)1150506 事実と共に立ち、あなたの寄付はニュースの自由を守る力となります。中央通信社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで入手してください。本ウェブサイトの文章、画像、動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:AIデータセンター向け設備 / 電力エネルギーソリューション