中央ニュース (中央社記者・楊淑閔、台北7日電)台北市立動物園はきょう、春の終わりを迎えた園内で鳥たちの生命力があふれていると発表した。バンやシロハラクイナの毛玉のような赤ちゃんが親鳥に付き添われてあちこちで活動しているほか、鳥園のキジ類・珍鳥エリアではパラワンコクジャクの赤ちゃん1羽が誕生しており、来園者にこの機会を逃さず訪れるよう呼びかけている。 台北市立動物園はきょう発表した報道資料で、春の終わりの季節に鳥の赤ちゃんが次々と姿を見せているとし、かわいらしい姿を見たい来園者は時期を逃さないでほしいと案内した。 動物園によると、水鳥エリアは網室型の没入式観覧環境で、多くの植栽や水辺空間が設けられ、水鳥が利用できるようになっている。早成性の鳥であるシロハラクイナの赤ちゃんは、ふ化した時点ですでに綿毛が生えそろい、目も開いている。ほどなく親鳥について歩き回り、泳ぐこともできるようになる。真っ黒な小さな炭の玉のような姿で、水辺に見え隠れしながら活動する様子を見られる機会が多いという。 動物園は、バンの赤ちゃんも黒い毛玉のような姿をしているが、シロハラクイナの赤ちゃんと違い、幼鳥の時期は額の部分がやや裸出しており、赤いくちばしを持つと説明した。時には同じつがいのバンの親が、異なる時期に生まれた赤ちゃんたちを連れて暮らしている様子も見られ、成鳥、茶色の亜成鳥、毛玉のような幼鳥が同じ画面に収まる興味深い光景を楽しめることもある。 鳥園のキジ類・珍鳥エリアではこのほど、パラワンコクジャクの赤ちゃん1羽が誕生した。また、両生爬虫類館前で生まれたタンチョウの赤ちゃんも急速に成長している。今も母親のそばや草むらに隠れていることが多いものの、首と両脚は次第に長く、しっかりとしてきている。 さらに動物園によれば、鳥園の水鳥エリアでは昨年夏にふ化したホオジロカンムリヅルとベニイロフラミンゴの「若鳥」も見ることができる。ベニイロフラミンゴの亜成鳥は体の大きさがすでに成鳥に近いが、灰黒色の羽毛や両脚で成鳥との違いを見分けられるという。(編集:龍柏安)1150507 事実とともに立つことを選ぶ。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをすぐに把握できます。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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